MENU

【業界専門家が教える】工務店とハウスメーカーの4つの違い!特徴・メリットデメリットを解説!

家を建てる上でハウスメーカーと工務店のはどちらに依頼すればいい?

そもそも工務店とハウスメーカーの違いって何?

そういった疑問について解説していきます。

本記事では具体的に工務店とハウスメーカーの違いを紹介していきますが

一番大事な事はあたなの希望を叶えてくれるのはどちらの会社なのか?という部分です。

それぞれで得意・不得意分野がありますので最後まで確認して

あたなにぴったりの会社を探してください。

目次

ハウスメーカーと工務店の違いを徹底比較!

ハウスメーカーと工務店の違いを徹底比較します。

具体的にどの部分で比較していくべきか、様々な角度から

ハウスメーカーと工務店の違いを比較していきます。

比較対象工務店ハウスメーカー
コスト・価格面柔軟な対応が可能比較的厳しい
デザイン面会社によってはデザイン力有同じデザインになりやすい
施工力・工期工期に時間が掛かる工期は早い
アフターメンテナンス地域密着の場合は手厚い保証期間内は安心
工務店とハウスメーカーの比較

詳しく内容を確認していきます。

ハウスメーカーと工務店の違いを比較

コスト面や価格面での比較

コスト面では、工務店の方が柔軟な対応が可能で要望に応えやすいです。

例:通常坪単価50万円で建てている工務店

坪単価45万円でお願いしたいと依頼

仕様を見直してコスト面を柔軟に対応しやすい

※勿論、出来る範囲は有

工務店は、それぞれのオリジナルで用意している仕様があるにしろ、柔軟に対応しやすいです。

例;ハウスメーカーの場合

坪単価45万円でお願いしたいと依頼

標準仕様がシリーズで決まっているためコストを下げにくい

ハウスメーカーは仕様が決まっているために変更がしにくいです。

その理由は大きく2つあります。

  • 社内で決められている最低利益を確保する必要性が有
  • 決められた仕様から選ぶため、グレードダウンしたくてもダウン出来る商品が少ない

上記の理由からハウスメーカーは値段を柔軟に対応しにくい

また、ハウスメーカーはよく広告費がかかっている分、建築費が高いといわれますが

実はそんなことはありません。

広告費は関係なし
  • 構造躯体・屋根・外壁などの価格がシリーズ(種類)ごとに決まっている
  • 広告費を上乗せして見積りに反映しているわけではない
    (1棟1棟に載せてない)
  • 広告費は会社の利益の余剰金で広告・宣伝を行う
    (なければ広告費を抑える)

勿論、広告宣伝費や展示場・モデルハウスなどの経費を加味され、会社の利益率の確保はあります。

建築費の〇%は必ず確保しなければならないとの決まりは各会社で異なります。

デザイン面

デザインも工務店の方が柔軟性高く、要望に応えやすい可能性が高いです。

特に設計事務所まで入れて意匠設計にこだわって建てたい!という方は、

外観・内観・設備・仕様までオリジナルで設計できる工務店がおすすめです。

デザイン設計のレベルが各会社で異なるため、デザイン力に長けている工務店を選んでもらう必要が有

これに対してハウスメーカーは、デザインが苦手という訳では決してありません。

ただし、ハウスメーカーによってはどうしても独自の設計ルールに縛られることが多く

例えば大空間や大きな開口を取ろうと思うと、意外と難しかったりします。

また内観はある程度、設計によってアレンジができますが

外観は独自の仕様で固まっていることが多く柔軟性がききにくいです。

ハウスメーカーの場合、外観を見ればどこのハウスメーカーで建てた事が分かる。
同じような外観になることが多いことも特徴

施工力と工期

施工力と工期の早さの観点では、ハウスメーカーの方が優れている場合が多いです。

理由は、大企業としての会社組織力・工場生産率の高さです。

家づくりは実は大工さんだけではなく、多くの種類の職人さんがいます。

家づくりに関わる工事
  • キッチン・お風呂・トイレ・洗面台などを設置する設備工事
  • 照明器具・スイッチ・コンセントなどを設置する電気工事などなど…

多くの職人さんと協力して家づくりは行われる

ハウスメーカーは多くの会社(職人さん)と、協力関係を結んでいることから、

職人さんが足りなくなりはことはありません。

また自社で施工の基準をしっかり設けてそれを徹底していることから

設計通りの建物がしっかり建ちます。

ハウスメーカーによっては、部材を工場で作って現場で組み立てるケースも有

精度もばらつきが少なく、工期が早く上棟から2ヶ月足らずで完成の場合も有

それに対して工務店は会社規模にもよりますが

自社施工の場合はスピーディーに着工・完成はあまり期待できません。

人気工務店の場合、1年、2年待ちということもある面はデメリット

施工管理などは、工務店によりバラツキがあるため

着工中の現場を見学したりして施工管理体制を見てみるとよいでしょう。

住宅は早く建てれば良い家ではない
ハウスメーカーであれ工務店であれ、しっかりした施工が出来るかが選ぶポイントとなる。

アフターメンテナンス

アフターメンテナンスは正直が判断が難しいのですが、地元密着の工務店の方が柔軟に対応してくれる場合が多いです。

※ただし、全ての工務店がアフターメンテナンスに優れているかは不明

地元工務店が優れている理由

地元でしか仕事ができないため信用が大事
(悪い噂が広がると致命的なダメージになる)

様々な工務店と関わりのある筆者からみた感想ですが

ちょっとした頼み事や、軽微な工事にしっかり対応している工務店が多い印象です。

ハウスメーカーの場合
  • アフターサービス部門が組織化されているためスピーディな対応が可能
  • 会社組織としてメンテナンスを行う
  • 保証外は費用が掛かる可能性が高い
  • 保証期間が終わった後は何をしても費用が掛かる

ハウスメーカーは、良い面もありますが会社がしっかりしているために

お金が発生する可能性が高いです。

比較対象工務店ハウスメーカー
コスト・価格面柔軟な対応が可能比較的厳しい
デザイン面会社によってはデザイン力有同じデザインになりやすい
施工力・工期工期に時間が掛かる工期は早い
アフターメンテナンス地域密着の場合は手厚い保証期間内は安心
工務店とハウスメーカーの比較

工務店のメリット・デメリット

工務店のメリット・デメリットも解説していきます。

工務店のメリット
工務店のデメリット
  1. 自由度が高い
  2. コストが安い
  1. 工期が長くなりがち
  2. 知名度・ブランド力が低い

工務店のメリット

工務店のメリットを解説していきます。

工務店のメリットは、間取りや工法、デザイン性、コストの自由度の高さです。

おしゃれな間取り・デザイン・そして費用を抑えたい人にとっては工務店がおすすめです。

例:35坪の場合

工務店の場合:1,800万~2,100万程度が相場
ハウスメーカーの場合:2,500万~3,200万程度が相場

※仕様・間取りによってばらつきは有

工務店は自分に合った会社が多いです。

工務店でも住宅性能が悪いわけではなく、

価格は安くてもハウスメーカーを凌ぐ性能がある会社も多くあるためお得に建築できる場合もあります。

ホームページやSNSで会社の特長を見るとコンセプトがはっきりしている会社が多い

会社のホームページ・インスタ・ピンタレストなどで内装・外観の好みを工務店を探そう!

こんな人は工務店がおすすめ
  • 個性がある家・オリジナルな家を建てたい人
  • 住宅にこだわりを持って建てたい人
  • コストを抑えたい人
  • 注文住宅として色々選びたい人

工務店のデメリット

工務店のデメリットを解説していきます。

工務店のデメリットは、会社によっては規模が小さく点と工期が長くなりやすい点です。

ハウスメーカーは工期が短いことが特長ですが、工務店は職人の手で作り上げていく事も多く

工業化されたハウスメーカーと比べて工期は長くなります。

工期が長いことは住宅性能に関係ありません。

また、ブランド力といった面ではハウスメーカーに劣ります。

人によっては”見栄”を気にする方もいるのではないでしょうか。

名の知れたハウスメーカーであれば安心感を持ってしまう心理が働きます。

知名度・ブランド志向が強い人は向かないかもしれないです。

また、資金力といった面で考えるとハウスメーカーの方があります。

倒産のリスクは比べると工務店の方があります。

こんな人は工務店に向かいない
  • 工期が長い期間待てない人
  • 知名度を気にする人
  • 倒産のリスクを感じる人

ハウスメーカーのメリット・デメリット

ハウスメーカーのメリット・デメリットも上げていきます

ハウスメーカーのメリット
ハウスメーカーのデメリット
  1. 保証が長い
  2. 会社としてのフォロー体制
  1. コストが高い

ハウスメーカーのメリット

ハウスメーカーのメリットは「保証の長さ」と「会社としてのフォロー体制」です。

最大のメリットは構造躯体および防水の保証の長さです。

通常、法律で決まっている瑕疵保証は、構造躯体・防水処理の2点を10年保証しなければなりません。

保証期間の違い
  • 工務店のほとんどは保証は10年
  • ハウスメーカーは20年~30年の長期保証

ただし、例えば60年保証の場合でも
自社による点検・有償の工事を受けてもらうことを前提で長期保証となっているケースが多い

つまりお金を払って保証期間の伸ばしている事がほとんど。

ハウスメーカーでアフターメンテナンスを見る場合は

「無料で何年まで保証してくれるのか?」がポイントです。

また、会社が大きければ倒産するリスクが少なく、アフターメンテナンスを受けれないと行った事も少ない事も

メリットと言えます。

ハウスメーカーのデメリット

デメリットはズバリ「コスト」です。

最低でも坪単価70万円前後になってきますので、

ハウスメーカーで1,000万円台で35坪前後の家を建てるのはかなり難しいです。

ひと昔前までは費用が高い分、耐久性も高く、将来的にトータルコストで見た場合安いという点があった。

しかし最近の工務店のレベルは非常に高く、一概にトータルコストが安いとは言い切れない。

まとめ:工務店とハウスメーカーの違い!メリットデメリットを解説!

今回は工務店とハウスメーカーと工務店の違いについて解説しました。

どちらにも得意・不得意があるため

ご自身の価値観に合った方を選んでもらうことが一番大事です。

工務店とハウスメーカーの違い
  1. コスト面とデザイン自由度は、工務店の方が得意分野
  2. 施工性や工期の早さはハウスメーカーの方が得意
  3. アフターサービスは会社にもよるが、工務店の方が小回り・柔軟な対応が可能
  4. 工務店のメリットは、間取り・コストなどの選べる柔軟性の豊富さ
  5. ハウスメーカーのメリットは、長期保証の安心感
比較対象工務店ハウスメーカー
コスト・価格面柔軟な対応が可能比較的厳しい
デザイン面会社によってはデザイン力有同じデザインになりやすい
施工力・工期工期に時間が掛かる工期は早い
アフターメンテナンス地域密着の場合は手厚い保証期間内は安心
工務店とハウスメーカーの比較

最後まで読んで頂き有難う御座います。

家づくりの流れを詳しく知りたい人はこちらを参考にして下さい。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次