タマック

2024年11月26日

この家を建てた会社

科学を家に取り入れた究極の心地よさ

タップすると拡大できます

開放的で明るいキッチンが玄関のすぐそばに配置されており、訪れる人々を温かく迎え入れます。

キッチンは地中熱を利用した熱交換換気システムを採用し、レンジフードを設けない設計です。

浴室の湿気はリビングへ流れ、家全体の空気の循環が計算された構造になっています。そのため、浴室には換気扇を設置せずとも快適な環境を保てます。

リビングはオープン階段を使っており、開放感が感じられ、そこに繋がる和室は小上がりの設計です。

2階には趣味のスペースとしても活用できるホールがあり、玄関ホールの上の部分にも光が届くように工夫されています。

また、吹き抜けやグレーチング床の採用により、空気の流れを最大限に活かしています。

このように、家全体が超高気密住宅として設計されており、漏気の起こる箇所が無いように配慮されています。

結果として、この住宅はエアコン1台で家中を快適な温度に保つことができる環境を実現しています。