この家を建てた会社
雅組
西長町の家
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施工のポイント
市街化調整区域に建てたられた、新しい郊外居住スタイルの提案型住宅「西長町の家」
眺望の良さを最大限に生かすため2階にリビングを計画し、どの位置からでも眺望を楽しめるように大開口の窓を設けています。
1階は寝室、子供室、水廻りをまとめ、10帖程の広く取った玄関スペースがプライベートスペースとパブリックスペースの境界線を和らげています。
過度な装飾・色彩とならないように無彩色でシームレスな左官仕上をベースに、レッドシダー材の板張りのアクセントや軒天には杉材を使用した外観。軒、ケラバをしっかりと出すことで建物のバランスを安定させ、外壁を雨風から保護しています。
内装仕上には、ビニールクロスやシート系の材料は使用せず、しっくい壁、しっくい天井、無垢材フローリング(オーク材)など、弊社の特徴である自然素材をベースに、アクセントでタイルや木毛セメント板などを使用しました。
キッチンもオーダーで製作し、モールテックスで仕上げるなどオリジナリティのある仕様となっています。
施工詳細
敷地面積 | 480㎡ |
延床面積 | 120㎡ |
構造 | 木造住宅/2階建て |
価格 | 非公開 |