外構工事した会社
癒樹工房
白壁とアンティークレンガが美しい南仏スタイルのエクステリア
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施工のポイント
やわらかなアースカラーの外壁と洋瓦、木調の窓枠…通りから見えてくる南仏風の建物。
その雰囲気と美しく調和したエクステリアは、白壁とレンガによる温かみのある外観が特徴です。
レンガによって描かれたアプローチや目地の曲線は白い塗り壁を華やかに引き立たせ、街並みにもしっくりと溶け込みます。
門柱はたっぷりとした質感が感じられる塗り壁と枕木の組み合わせ。
長年、線路で使われて朽ちたような雰囲気がリアルに再現されたコンクリート枕木をあしらって、素朴で味わい深い門まわりを演出しています。
そこで周囲にはホワイトウッド系の木調フェンスを。隣接するお宅の窓があるため、高さはありますが、淡い色味の板を選んだことで明るく開放的な背景が生まれました。隙間もほどよく、お互いに圧迫感を感じにくい佇まいです。
お庭の出入口でもある駐車場側との境界には、お庭に溶け込むようなデザインのガーデン物置「カンナ」(ディーズガーデン)を設置して、さりげない目隠しに。そのため、隠れていない部分はフェンスを低めに抑え、隙間も広く取りました。
一方、玄関の傍らに設けた駐輪スペースには、お庭側と同様、高さのあるフェンスを設置。お隣だけでなく、視線が抜けやすい玄関への目隠しになっています。
どこもかしこも高い塀やフェンスで覆い隠すのではなく、目線が入るポイントに絞り込んで目隠しを施すことで、敷地の立地条件を活かした、開放的で気持ちの良いお庭が生まれました!
施工詳細
敷地面積 | 228㎡ |
施工面積 | 非公開 |
価格 | 300~500万 |